更新日: 2023.09.01

竹の里保育園
竹の里保育園
子どもたちが将来多くの困難にぶつかったとき、くじけず困難に立ち向かい、切り開いていく力は、乳幼児期の育ち方にかかっています。保育園と家庭とが力をあわせて「心も身体もたくましい健康づくり」と「より良い環境づくり」に努めています。

竹の里保育園について

竹の里保育園の様子

竹の里保育園の様子

住所

〒610-1145
京都市西京区大原野西竹の里町2丁目4番地

電話

(075) 332-3512

FAX

(075) 333-2641

園長名

舘 美香

設立年月日

昭和56(1981)年4月1日

定員

140名

最寄り駅

市バス「東竹の里」

建物構造

鉄筋2階建

敷地面積

2,366.52㎡

建物面積

805.7㎡

クラス紹介

0歳児 空組

よく飲み、よく食べ、ぐっすり眠る。
寝返り、ハイハイ、お座り、つたい歩き、立つ、歩くなど身体を動かすことを楽しむ。
保育士と気持ちを通わせ、安心して過ごす。
聞く、見る、触れる中で物や人に働きかけることができる。
泣く、笑う、声を出す、身体を動かすなどで、自分の要求を表現する

1歳児 雲組

よく食べ、よく眠り、よく遊び健康に過ごす。
しっかりと歩く。身の回りのことに興味を持つ。
保育士や友達との関わりを喜ぶ身の回りの様々なものや人に好奇心を持ち、関わろうとする。
自分のしてほしいことや思いを身近な人に言葉で伝えようとする。

2歳児 虹組

よく食べ、よく眠り、よく遊び健康に過ごす。
身の回りのことを意欲的に自分でしようとする。
保育士や友達との関わって遊ぶことを楽しいと感じる。
身の回りの様々なものや人に対する興味を広げ、保育士と一緒にごっこ遊びを楽しむ。
自分のしてほしいことや思いを言葉で表現する

3歳児 風組

心身共に健康に過ごす。
意欲的に身の回りのことを自分でする。意欲的に生活し、意欲的に遊ぶ。
友だちと一緒に遊ぶことを喜び楽しむ。
感じたことや思ったことを、描く、歌う、身体を動かすなど自由に表現しようとする。

4歳児 星組

心身共に健康に過ごす。
基本的な生活習慣を身につける。意欲的に生活し、意欲的に遊ぶ。
友だちとのつながりを広げ集団で活動することを楽しむ。
身近な環境への興味や関心を広め、それらを取り入れて遊ぶ。
人の話を聞いたり、自分の経験したことや思っていることを話す。

5歳児 光組

心身共に健康に過ごす。
基本的生活習慣の大切さがわかり、行動する。意欲的に生活し、意欲的に遊ぶ。
仲間と力を合わせて、最後までやり向く。
遊びの中で身につけた力を日常生活の中で発揮できる。
人の話をしっかりと聞き、相手にもわかるように話す。
考えたこと経験したことを保育士や友だちに話して会話を楽しむ。
感じたことや思ったこと、想像したことなどを自由に工夫して表現する。

園長のことば

館長のことば
保育園は子ども達にとって、初めての集団生活、初めて出会う先生と呼ばれる大人や友達は、心身の育ちに大きな影響をもたらします。その重責を痛感しています。子ども達を「世界で一つだけの宝」として大切に育て、どのようにして「自分らしく生き、思いやりのある人へ」と育てていくかということが重要だと思っています。
竹の里保育園は保護者と共に毎日の保育や行事を通して、互いに成長しあう「歩育」をし、子どもが主体的に活動できる環境を大切にしています。
めざす子ども像は「心も身体も健康でたくましい太陽の子であれ!」

園の保育方針

乳幼児期は、人間形成の基礎を培う大切な時期です。乳幼児は、適切な環境の中で健全に育成さなければなりません。これは、児童福祉の基本理念です。
児童憲章や児童権利宣言に示されている理念と児童福祉法に基づいて、一人ひとりの子どもの個性を尊び、安心・安全で健康な、情緒の安定した生活ができる環境を用意します。その中で望ましい子ども像を目指して活動をすることにより豊かな心身の発達を図ります。
本園では、この趣旨に沿って児童福祉法第39条の施設として、家庭保育を補完しながら、養護と教育を一体に行います。保育の中で人間性豊かな児童を保護者や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、ともに育てていきます。また、保護者に対する支援、及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うことを、保育の基本方針とします。

保育目標・目指す子ども像

『創造性豊かな心をもった、心も身体も健康でたくましい子ども』

5つの子ども像を目指しています。

① 心身共に健康な子ども
② 意欲的に生活し、意欲的に遊ぶ子ども
③ 太陽と風と水と土の好きな子ども
④ 豊かな表現力をもつ子ども
⑤ 人とのつながりを大切にする子ども

『創造性豊かな心をもった、心も身体も健康でたくましい子ども』

子ども達が将来多くの困難にぶつかった時、くじけず困難に立ち向かい、切り開いていく力は、乳幼児期の育ち方にかかっています。保育園と家庭とが、力を合わせて「心も身体もたくましい健康づくり」と「よりよい環境づくり」に、努めています。

① 1年間を通じて、散歩等で足腰を鍛え、薄着と素足で大丈夫な身体を作ります。
② 五感を培う水遊び・泥んこ遊び・ぬたくり遊び・泥団子づくりや、絵画、
造形活動などを通じて、表現の喜びを味わい、心身の発達を高めます。
③ 思わず身体を動かしたくなるリズム遊び(運動)や、体育活動を通して、
バランスのとれた、しなやかな身体と運動意欲・挑戦力を育てます。
④ 快い生活のリズムを、家庭と園で作り出し(早寝、早起き、快便、快食、
快い活動、安眠)基本的生活習慣を確立させ、自立心のある子どもを育てます。
⑤ 集団の中での活動を通し、友だちとよく遊ぶ元気な子どもを育てます。
さらに、子ども自身が創造しながら、思い切り遊べる環境づくりをめざします。
⑥ よい絵本に触れる機会を多く持ち、言葉を豊かにし、友だちと歌うたのしさ、
リズム合奏する楽しさを味わい、情緒豊かな子どもを育てます。
⑦ 「食」についての意識を高め、自然の恩恵や「食」に関わる人々の様々な活動への感謝の気持ちや理解を育てます。

以上の保育目標を達成するために…
保育園と保護者(家庭)が、連携を取り、共に学び、共に行動する機会を大切にしています。

沿革

沿革

昭和56年4月1日

開園 90名定員

昭和58年4月

1日より 150名定員

昭和63年4月

1日より 180名定員

平成 2年

子育てステーション事業・育児相談を始める。

平成21年4月

1日より 150名定員

保育内容

活動内容

受け入れ年齢

生後8週(産休明け)~就学前児童

保育時間

7:00~19:00
※保育短時間9:00~17:00 保育標準時間7:00~18:00
※時間外保育18:00~19:00(1ケ月2500円)1歳3ヶ月から。

休園日

日曜日および祝祭日
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
その他保育園の運営上やむを得ないとき

障がい児保育

福祉事務所で申込み受付後、集団生活の可能な子どもたちを受け入れています

保育園料について

保育料は京都市内同一の基準で、8月までは前年の市民税額、9月以降は当年度の市民税額によって決まります。福祉事務所で決定され、各世帯に通知があります。納入方法は、銀行引き落としが原則になっています。(当月分が翌月15日に振替)

クラス構成

クラス名
年齢 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児
児童数 8 18 25 25 24 31
2023.4.1現在

在籍職員数

園長 主任保育士 保育士 調理員
1 1 26 4
2023.4.1現在

その他

全保育室冷暖房完備。床暖房設置。
保育料以外で保育園が徴収する費用がございます。
(新入園児氏名ゴム印代・災害給付負担費・給食費・遠足費用など)

保育園での生活

保育園の1日

7:00〜

順次登園

9:10〜

自由遊び、片付け

10:00〜

朝の集まり、設定保育(幼児クラス)、遊び

11:00〜

片付け、離乳食、給食準備、給食

12:30〜

午睡(年齢により対応)

15:00〜

おやつ

16:00〜

終わりの集まり、各自遊び、順次降園

18:00〜

(時間外保育)(~19:00まで)

保育園の1日

保育園の年間行事

毎月

身体測定、誕生会と避難訓練を行います

4月

進級式、入園式、クラス別懇談会

5月

お弁当の日、(3~5歳児)クッキング(よもぎを使って)

6月

歯科検診、はみがき指導

7月

七夕祭り、プール開き、光組デイキャンプ

8月

お弁当の日、プール参観、夏祭り

10月

運動会、移動動物園、お弁当の日

11月

お弁当の日

12月

絵画展・給食試食会、クリスマス会

1月

お弁当の日、新年の集い、餅つき、光組懇談会

2月

生活発表会、節分

3月

ひなまつり、クラス別懇談会、お別れ遠足、お別れ会、卒園式、お弁当の日

その他

秋~冬の間及び必要に応じて、個人懇談をしています。

年間行事

給食(食育)

♪全園児、完全給食を実施しています。(お弁当の日が、年数回あります。)

給食室より

「安心、安全を第一に給食を作っています!」

●子どもの好む味を考慮しながら、素材を生かし、味覚を大切に育てるために、薄味で調理するよう心がけています。
●添加物の少ない物を使い、1年を通して、その季節の旬の物を多く取り入れるようにしています。
●おやつは、手作りの物を心がけています。
●離乳食の1歳頃までは、砂糖・卵・牛乳をほとんど使わず、味覚を大切に育てています。
●毎日、その日の給食、離乳食、おやつを展示しています。
●給食やおやつ、離乳食試食会なども行っています。
●運動会・生活発表会前日には、子ども達を応援する気持ちを込めたおやつを作っています。

アレルギーの子ども達のために

食物アレルギーなどの為、除去食されるご家庭に、集団給食として出来る範囲での協力をしています。

●離乳食期間中は、除去食対象の子ども達も完全給食です。
●幼児食からは、給食献立表に、食べられないメニューがあるときはお弁当が必要です。
●できるだけ、除去食対象の子ども達も食べられる献立を、水・金曜日に考えています。また、行事食もコピー食で作っています。
●症状の変化に伴い、除去食の内容の変化は、必ずお医者さんの診断・指示(診断書)を必要とします。

給食の様子

給食の様子

給食の様子

給食の様子

子育て支援の取り組み

地域子育て支援:子育て支援ステーション

育児相談

随時受け付けています。

園庭開放

・月1回 程度。

求人案内

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