更新日: 2023.11.08

墨染保育園
よく食べ、よく遊び、よく笑い、よく泣き、元気なすみぞめっ子たち。
健康な身体と感情豊かな心を持ち、
人を思いやることのできる子どもに
育てることを保育の基本方針とし、日々保育内容の向上に努めています。

墨染保育園について

墨染保育園の様子

墨染保育園の様子

住所

〒612-0052
京都市伏見区深草墨染町44番地9

電話

(075) 643-4089

FAX

(075) 645-9015

メール

k-sumizome44-9@nifty.com

園長名

大林 三友紀

設立年月日

昭和53(1978)年7月17日

定員

70名

最寄り駅

京阪電鉄「墨染」/近鉄「伏見」

建物構造

鉄筋2階建

敷地面積

780㎡

建物面積

334㎡

クラス紹介

0歳児 ひよこぐみ

 育児担当制を取り入れ、大人に対して深い信頼感を持てるように、子ども達と1対1で関わる時間を大切にしています。
また、欲求が満たされ、情緒が安定するように、家庭と連携をしながら一人ひとりに合わせた生活リズムで過ごせるようにしています。
子ども達の指さしやまなざしからの思いをしっかりと受け止めて、言葉で返していき、子どもとの信頼関係を深めていくことを大切に関わっています。

1歳児 うさぎ小ぐみ

 少人数で丁寧に関わり、自分でしようとする思いを見守りつつ援助を行い、自分で出来た喜びを共に感じられるように関わることを大切にしています。
自我が芽生え、周りの人や物に一段と興味が広がっていく時です。思いが受け入れてもらえない時には、だだをこねる姿も見られるようになりますが、言葉にならない思いを丁寧に受け止め、子どもの気持ちをくみ取り、言葉に置き換えて語りかけていき、言葉と共に心も育んでいくように関わっています。

2歳児 うさぎ大ぐみ

 「自分でやりたい」という思いが強くなり、何でも自分でやろうとし努力したり、「いや!」と強く自分の気持ちを表現したりする時です。「イヤ!」の言葉に込めた思いを考え、子どものこころの声に寄り添い、子ども達が活き活きと活動し、身辺自立に必要な力をつけていけるように、丁寧に関わっています。
大人への信頼感から、子ども同志のかかわりが広がる時期です。同じ遊びができる環境を整え、子ども達が遊びを通して友達と関わりを広げられるように、保育士も一緒にごっこあそびをしたり、体を動かたりして遊んでいます。

3歳児 こぐま小ぐみ

 幼児クラスになると、園庭等で、友だちと砂場でごっこ遊びを楽しんだり、「おにごっこ」や「しっぽとり」など、簡単なルールのある遊びを楽しんでいます。
自分で出来る事が増え、自立はしたいけど、まだまだ大人に甘えたいと、自立と甘えの間を揺れ動いている時期です。そんな揺れる子どもの気持ちを受け止めて、ゆったりと見守りながら子ども達が自分でできる喜びを感じ、自分で生活の見通しが持てるように関わっています。

4歳児 こぐま大ぐみ

 友だちと一緒に遊ぶことが一段と楽しくなり、クラスのみんなでかくれんぼをしたり、おにごっこをしたりと、集団としての関わりが深まっています。運動会では初めての和太鼓を友達と一緒に力を合わせて打つことを楽しんでいます。
この頃になると、「恥ずかしいけど、あいさつをする」と自分を鼓舞して頑張れるようになり、自分の思いと相手の思いの間で活動を切り換える自制心が育ってきます。その思いを温かいまなざしで待ち、ゆっくり向き合う事を日々大切に関わっています。

5歳児 きりんぐみ

 友だちとのつながりを深め、友だちの思いを認め合う姿が増え、みんなで話し合って一つの事や物を作りあげる喜びを感じています。
 クラスでのお当番活動は、クラス分の米とぎをしたり、メダカのお世話をしたりと、相手の事を考えて、役立つ喜びを感じ、してもらったことに対して、「ありがとう」と温かく評価しあえる経験を積み重ねる中で、お互いを思い合える優しさや喜びを広げています。
 仲間の中で、このような関わりを通して、「自己信頼性=自信=自立性」が形成されるように、保育士も子どもの姿を認める言葉をかけています。

園長のことば

館長のことば
 たくさんの人を愛し、信頼し、心を安定させ、一歩一歩自分の力で前に踏み出せる子どもに育つよう、保育園では自分を愛してくれる人にたくさん出会い、個人を認め受け止めてもらえる経験をする中で心地よさを感じ、子どもも保護者も安心して過ごせる居場所にしていきたいと考えています。
 また、気軽に子育ての悩みや困りごとの相談を受け、一緒に子どもたちの「心の根っこ」を育てるお手伝いをしていきたいと考えています。

保育内容

活動内容

受け入れ年齢

生後8週(産休明け)~就学前児童

保育時間

7:00~19:00
※18:00~19:00は時間外保育

休園日

日曜日および祝祭日
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
その他保育園の運営上やむを得ないとき

障がい児保育

集団保育が可能なお子さんを、受け入れています

保育園料について

京都市が各世帯の所得に応じて個々に定めます。口座振替による納入が原則になっています。
時間外保育利用料:時間外保育を利用される場合は、時間外保育利用料を園に納入し
ていただきます。事前に、お申し出ください。

クラス構成

クラス名 ひよこ うさぎ小 うさぎ大 こぐま小 こぐま大 きりん
年齢 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児
児童数 7 10 15 16 14 16
2023.4.1現在

在籍職員数

園長 主任保育士 保育士 調理員
1 1 16 2
2023.4.1現在

その他

全保育室冷暖房および床暖房完備。

保育園での生活

保育園の1日

7:00〜

順次登園、健康視診、保護者からの連絡事項の確認、自由あそび

9:30〜

年齢に応じたあそび

11:15〜

3歳児未満は食事準備、食事、片付け

11:30〜

3歳児以上は食事準備、食事、片付け

12:00〜

3歳児未満は順次午睡

12:30〜

3歳児以上は午睡

15:00〜

おやつ、自由あそび

16:00〜

あそび。順次降園、健康視診、保護者へ伝達

18:00〜

時間外保育 ~19:00まで

保育園の1日

保育園の年間行事

毎月

誕生会、避難訓練、身体測定、7月から個別懇談(

4月

入園式、クラス懇談会(zoomにて)

5月

園外保育(幼児クラス)、内科健診

6月

歯科検診

7月

プール開き、

8月

プールあそび見学(zoomにて動画予定)

9月

内科健診

10月

運動会、園外保育(幼児クラス)

11月

個別懇談会

12月

クリスマス会

1月

内科健診

2月

生活発表会、歯科検診、クラス懇談会

3月

ひなまつり

年間行事

給食(食育)

人の成長には食事が大きく関わってきます。子ども達はこれからの食生活を培っていく大事な時期を保育園で過します。
最近朝食を食べずに、あるいはお菓子だけで朝食を済ませて登園する子ども達が多く見られます。食べずに登園する子ども達は、思う存分遊ぶことも、考えることもできません。また、お菓子だけの朝食では直ぐにお腹がすいてしまい十分活動することができません。
朝は忙しいと思いますが、前日に少し準備をするなど工夫をしてみて下さい。
保育園の給食は、栄養バランス、旬の食材の活用、味付けなどに気を配り衛生的に調理しています。子ども達から「おいしかった。」と喜んでもらえる食事が提供できるよう心がけています。

完全給食

幼児(3歳以上)は給食費を負担していただきます。

お や つ

午睡後におやつを提供します。

予定献立表

毎月始めに保護者にお渡しします。これを参考にしてお子様の家庭での食事内容を調整してください。

離乳食について

保護者の方と相談しながら、お子様の状況に合わせて離乳を進めます。

離乳食のすすめ目安(PDF)

アレルギーの子ども達のために

お子様に食物アレルギーがある場合は、医師の診断書を提出してください。給食担当職員が保護者の方と面談のうえ、診断書に基づき献立を作成します。
除去食に変更が生じた場合は、診断書を添えて「変更届」を提出してください。また、
離乳食の間は給食室ですべて除去しますが、幼児食(普通食)へ移行した場合は、昼食やおやつを持参していただく場合があります。
毎月末に翌月の献立表を保護者の方にお示しし、給食担当職員と面談して食材のチェックをします。

給食の様子

給食の様子

給食の様子

給食の様子

子育て支援の取り組み

育児相談

在園児および地域の保護者を対象に、随時、相談援助を実施しています。

園庭開放

地域の乳幼児と保護者に園庭を開放。(雨天中止)
・隔週土曜日 10:00~11:00

求人案内

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